日本語教師のお仕事

 先週ベッドの中でぽっと思い付いたことがあります。
 これを土日で現実的なプランに構想し直し、今日外国語学院の生徒会へ提案しました。

 提案内容は日本語コーナー(日语角)の再開

 ここに初めて来た頃は日本語コーナーを行っていました。
 しかし数週間続けた結果、ひとえに私の力不足が原因で止む無く廃止したのです。
 今回はそれを再び立ち上げようというプランになります。

 以前と違う点は5つです。

 

➀日本語サークルとの協力

 日本語サークルには日本語科以外の日本語に興味がある学生が多くいます。
 更に漫画やアニメ、コスプレ関係の他のサークルとも繋がっており、日本語コーナーを行う際の集客・告知には適任です。大学全体から呼び寄せることができるでしょう。
 また、サークルの活動の一環として行えば大学に正式に認められたものとなります。この部分は私一人でやるより遥かに大きなメリットがあります。
 つまり日本語コーナーの運営主体を日本語サークルに移して、これからも継続しやすいように管理していくということです。

 

➁見えない日本語学習者を引っ張り出す

 大学全体で見ると日本語に興味がある学生は決して少なくありません。
 しかしそのほとんどは日本人と交流する場を持てず、日本語科でなければ基本自習を強いられているのが現状です。
 そういう学生にチャンスを与えるためにも日本語コーナーは必要な場だと思います。

 授業に来られると少々困りますが、日本語コーナーは誰が来ても大歓迎。
 極端に言えば日本語に興味がなくても遊びに来られるくらいの環境を作りたいですね。

 

➂基本はゲームで遊ぶ

 日本語専門ならともかく、日本語コーナーには私の日本語が理解できない人もきっと来ます。
 そういった学生にも安心して参加してもらえるよう、がっつり勉強みたいなのはやりたくありません。
 むしろ皆でできるゲームなどを通じて学生間の交友関係を広めてもらい、それが日本語学習に役立つのではないかと考えています。

 

➃アシスタント制度

 日本語コーナー自体は私が仕切りますが、そのお手伝いとして毎週2名程度の学生を貸してくれるようサークル側にお願いしました。
 お手伝いは毎週代わり、その週のコーナーの内容に関する準備をしてもらいます。
 主に、用意してほしい物の買い物、会場設営、日本語コーナー内での通訳などでしょうか。

 2年生が適任だと思います。
 このお手伝いは学年があがるタイミングで、その後の2年生(今の1年生)に自動的に引き継ぎます

 

➄毎週決まった時間に

 以前は私の時間に合わせてやってたんですが、構想中の日本語コーナーは毎週決まった曜日、時間に行うことを検討しています。
 週末は休みたい人が多く、昼は授業がありますので、そう考えると金曜日を除く平日の晩が理想的だと思っています。実際English Cornerもそうしていました。
 サークルが管理してくれると授業並みの拘束力がありますので、私としてもだらけることなくやっていけるはずです。

 
 
 以上です。
 他の大学でも日本語コーナーなるものはあると思いますが、日本人が一人だと中々難しいと思います。
 この大学の勝手が分かってきましたので、以後はサークルや生徒会の力をお借りしてやっていこうと思っています。

 これは来学期3月から行っていく予定です。今学期末に話を詰めて必ず実現させます。
 冬休みはその内容の試行錯誤をしなければいけませんね。

日本語教師のお仕事

 先週天津の方から一人の日本人の先生がこの大学にいらっしゃいました。
 一年生へ特別授業をしてお帰りになったようですが、残念ながら時間が合わず、お会いする機会もありませんでした。

 ただ、学生にとってはとてもいい経験になったのではないかと思っています。

 日本語科の学生であっても、日本人に会う機会は決して多くはありません。
 ましてや1年生は日本語を勉強し始めて2~3ヶ月くらいです。
 私以外の日本人の日本語に触れられる機会は、大学4年間あったとしても思ったより少ないんです。

 そういう意味ですと、付近の大学の先生が協力して、お互いの学生とのコミュニケーションを増やす工夫があってもいい気がしてきました。

 たとえば1学期で1回程度、授業の1コマを預け合うような形式でしょうか。

 私はやってみたいです。
 誰か試験的に賛同してくれる方いらっしゃいませんか?
 もし手ごたえがあれば定期的に継続していきたいと思ってます。

 こちら北京と天津の真ん中、廊坊のとある大学です。
 近くの都市の先生方からの連絡をお待ちしております

日本語教師のお仕事

 先週末2週間ほど日本へ短期留学してた6人が帰ってきました。
 昨日授業でそのうち2人に会った際に、「どこが面白かった?」と聞いたら

 「日本のトイレは素晴らしいです。

 と一言。

 秋葉原行ったり鎌倉行ったり、色んなもの買い物したはずなんですけど
 最後選んだのがトイレとは度肝抜かれました。

 とにかく綺麗であると言います。
 確かに綺麗と言えば綺麗なんですけど、日本人は絶対に気付かない点ですよね。

 また、日本の店員さんがずっとニコニコしているのがすごかったらしく、その反動で北京に帰って来た時に中国人の店員さんは皆怒っているように見えたとも言います。

 今回の名目は半分旅行みたいなものですが、ちゃんと文化の違いを体感できたみたいですね。

 私は彼女たちにお願いをしました。
 ”来週の授業で、日本で撮って来た写真を紹介してほしい。”

 もしかしたらトイレの写真も紹介してくれるかもしれません。楽しみです。