日本語教師のお仕事, 中国での生活

 ついさっき無事に次年度の契約を済ませて来ました。給料を上げて欲しいこと、電気代を学校負担として欲しいこと、この2つをお願いしたのですが、予算の関係から今年度は応えられないと言われたのでじゃあしょうがないかと思い即サイン。生活も特に困っていないので、今の給料でも良いかなと思っています。

 ビザの方も今月末で切れますので、契約更新に伴ってビザの更新もしなければいけません。それは学校にお任せして、今学期中にいずれまた公安へと出向くことになるでしょう。
懸念してためんどくさい健康診断はもう行く必要が無くなったそうです。これは一安心。
とりあえずあと1年は居ることができるのでほっとしました。今日これで、この学校で5年間仕事をすることが決まりました。

 あと、教員寮の引っ越しは今学期最初に行われる予定だったのですが、来年3月頃になるようです。外国語学院からとても近い位置ですので非常に便利です。部屋も綺麗だと伺っていますから楽しみです。
私から待遇改善の話をすることはあまり無いのですが、アメリカ人の先生から色々意見が挙げられているようで、それが巡り巡って私にも恩恵をもたらしている感じですね。

 あと1年再びチャンスをもらいましたので、引き続き頑張りたいと思います。

日本語教師のお仕事

 先ほど2年生のスピーチコンテストが終わりました。結果はやはり順当で、成績が高い人が上位に集まります。
 一方下位の学生は前回に引き続き下位に甘んじています。実際に優秀者のスピーチを目の当たりにすることで自分との差がよく分かるはずです。
 通常こういう時は下位に配慮する場合もありますが、点数や順位など何一つ隠すことなく成績を開示しました。
 これを見た2年生たちは自分の実力をどう思うかですね。

 スピーチコンテストが終わった直後、ある学生からこんな連絡が来ました。

 この学生は今回29人中26位、前回は最下位だった学生です。
 こういう質問を待っていました。授業の終わりに私の方から一方的にここが悪いよって言っても聞いているようで実は聞いていません。
 でも彼女は改善しようと努力をしているようです。それがスピーチの内容にも表れていました。

 こんなことを言えば傷つくかなと一瞬躊躇いましたが、ストレートに「まず発音が全然ダメです。」と言いました。
 表現力や独創性なども重要ではあるものの、まずは自分の言いたいことをちゃんと伝えることが最優先です。
 その為には発音は基本中の基本。単語一つひとつの発音から練習し直すのが今必要なことです。

 こうやって反省してくれる学生が一人でもいると、スピーチコンテストをやってみて良かったですね。
 彼女の今後を見守りたいと思います。

日本語教師のお仕事

 今日は12月の第1日曜日で、日本語能力試験(JLPT)の試験が行われました。試験当日になると微信のモーメンツで必ず言われるのがこれ。

 今朝からすごいことになっていました。

 JLPTでは聴解試験の前に音声テストが行われます。その音声テストで用いられる有名な「天気が良いから、散歩しましょう。」という言葉があるのですが、これが日本語学習者の間で定着してもじられるようになりました。
 聴解試験前の最も緊張している時に男女の声で数回聞かされるので相当強い印象が残るのでしょう。

 「天気が悪いから、自殺しましょう。」は最も良く見かけるもじり方でAAもあります。聴解が苦手な人にとっては軽いトラウマになるくらいだそうです。

 結果はともかくとして、今は学生のこれまでの頑張りを称えましょう。
 明日の授業で彼らを労いたいと思います。