2019年度, 日本語教育能力検定試験 解説

問1 共同発話

 共同発話とは、話者同士で1つのまとまりを持つ発話を作り上げること。日本語の母語話者同士の会話でよく見られる。その性質から、先取り発話と割り込み発話に分けられる。

 1 返事として変です。

2019年度, 日本語教育能力検定試験 解説

問1 関係の公理

 協調の原理とは、グライス (H.P.Grice)が提唱した会話を円滑に進めるための原理のこと。量の公理、質の公理、関連性の公理、様態の公理の4つの会話の公理からなる。

量の公理会話するにあたって必 ...

2019年度, 日本語教育能力検定試験 解説

問1 BICSとCALP

 生活言語能力/BICS (basic interpersonal communication skills)とは、生活場面で必要とされる言語能力のこと。コンテクストの支えがあるため認知的な負担が ...