アイスブレイク, 日本語コーナー

 今日の日本語コーナーではサイコパス診断をやってみました。参加者は12名くらいなので、一通り説明して一人ずつ意見を教えてもらう形式を取り、6問で1時間くらいかかりました。参考にしたのはサイコパスならこう答える。ゾクっとする10のサイコパス診断心理テスト : カラパイアです。

精神病質
精神病質とは、反社会的人格の一種を意味する心理学用語であり、主に異常心理学や生物学的精神医学などの分野で使われている。その精神病質者をサイコパス(英: psychopath)と呼ぶ。
 -精神病質 – Wikipediaから引用

 

採用した問題

Q1.家に強盗が入ってきたが、あなたは武器が無くて隠れる事しかできない。身を隠すとしたら家のどこにする?

 【一般の回答】身を守るための場所、押入れ、物置などと答える
 【サイコパス】自分が有利になれる場所、迷わずドアの裏と答える

Q2.夫の葬儀中、あなたはそこに来た夫の同僚に一目ぼれをしてしまった。あなたはその夜に自分の息子を殺害した。その理由とは?

 【一般の回答】新たな恋に息子が邪魔になったから
 【サイコパス】息子の葬儀で再びその男性に会えるから

Q3.サンタクロースが男の子にサッカーボールと自転車をプレゼント。ところがその男の子は喜ばなかった。いったいなぜか。

 【一般の回答】もう持っていたから。欲しくない物だから。 
 【サイコパス】男の子に足が無かったから。

Q4.自宅マンションのバルコニーに出たところ、男性が女性をナイフで刺している現場を目撃。男性と目が合ってしまった。その男はあなたの方を指を指して、一定の動きで手を動かした。これはどんな意味か。

 【一般の回答】次はお前を殺す、の意思表示
 【サイコパス】あなたのいる場所の階数を数えている

Q5.あなたはある人を恨んでいて、家に忍び込んでその人を殺害した。それだけでなく、無関係な子供とペットをも殺した。いったいなぜか。

 【一般の回答】顔を見られた、現場を見られた、ペットが騒ぐと面倒だから
 【サイコパス】あの世で再会させてあげようとした

Q6.あなたの家には秘密の扉があり、その扉は両親から「絶対に開けるな」と厳しく言われてきました。しかしある日好奇心に負けてその扉を開けてしまいました。その扉の中には何があった?

 【一般の回答】死体が隠されている、夜の生活のためのSM部屋がある、親が子供に対して隠したいもの
 【サイコパス】家の玄関の扉/外の世界(監禁されている前提)

 

やってみた感想

 参加者は12名いましたが、最初の問題に「ドアの後ろ」と即答した人が1人いました。彼はわりと真面目な顔して「反撃できる可能性が高い」と言ったところを見ると、サイコパスの模範的な回答とはいえわりと理に適っている気がします。
 3問目あたりからはサイコパスの回答を当ててやろうみたいな空気になっていたので、それもまた面白かったです。逆に、サイコパスはどう考える?という逆クイズでも良い気がしますね。

日本語コーナー

 先週日曜の日本語コーナーでスプリントシャウトをやってみました。
 「QuizKnock」でやっていたゲームのひとつです。

スプリントシャウト

ルール

 ・「◯◯あ◯◯」のように虫食いになった状態から当てはまる言葉を素早く言った人が得点。
 ・問題は全て平仮名で出題される。回答するときは平仮名かカタカナ。
 ・「-」「ゃ」「ゅ」「ょ」「っ」などはそのまま1文字としてカウントする。
 ・漢字は使えない。もちろん英語も。
 ・1対1で先に3点先取したほうが勝ち。
 ・字数は2文字~5文字。

 
 
 日本語コーナーの参加者は12名でしたので、総勢12名でトーナメント戦をしました。
 他の参加者は出題に回ります。

 長音や促音も一拍としてカウントされますので、この辺りで字数を誤る様子が多くみられました。
 正誤判定は私はその場で行います。不正解なら「ダメ」、良いなら拍手です。

 最初の説明を含めて全部で1時間半くらい。盛り上がり度はまずまずです!
 ゲームですから、優勝者には何か商品があればもっと盛り上げられたかなと思います。

 ちなみに今回の優勝者は、やっぱり12名の中で最も日本語能力が高い人でした。
 結局のところ語彙量が物を言いますね。

日本語教師のお仕事, 日本語コーナー

 先週から始まっている日本語コーナーが昨日もありました。
 日曜日にも関わらず朝9時半に集まってくれた10数名の学生に感謝です。

 大学では形式ばった授業が多いのですが、この日本語コーナーに来てくれるのはほとんど来年再来年には日本へ留学するつもりの学生ばかりで、ですからもっと実用的・実践的な授業が必要になってきます。
 ですから私一人だけが話す講義形式よりは双方向性のゲームやディスカッション、ディベートのような内容が向いていると思います。

 毎週ひとつ何かしらのアクティビティを行いたいと思っています。
 昨日は以前やったことがある図形説明ゲームをやりました。
 まずは簡単に図形の説明をしたのち、学生に説明をさせました。

 全体的な印象としてはまずます。
 自分の説明が終わった後も他人の話を聞いて図形を書き出すという作業が残っていますので、最後まで暇そうにしている学生は見られませんでした。

 反省点があるとすれば、今日は何をするか明確にしないうちに図形の説明をしてしまったこと。
 「突然ですが紙とペンを用意して私の話を聞いてください」くらい唐突に、まずは私が適当な図形を読み上げて学生に書かせることが必要だったと思います。
 そうすれば導入よりも前の時点で今日の内容が大体分かり、授業に入りやすくなったはずです。

 結果としては盛り上がりましたので良かったですが、今回も一つ収穫がありました。