中国での生活

 金曜日、私は授業がないのでお昼ごろまでゴロゴロしてました。午後になるとちょくちょく学生から連絡が来るようになり、そのうち2人の女子学生と一緒に街へ出発。目的はベース。初めに入った学校近くにある楽器店は小さくて、ベースも2本しかなく、一番安いのでも1600元。ちょっと高いなあと思ったので、思い切って街の中心地までタクシーで行くことになりました。

 学生に手伝ってもらって、楽器店を4軒歩き回り、やっと見つけた安めのベース。

 どうせ日本に持っていけないから安いのでいいやという考えで1080元。日本円でだいたい2万円くらい。買ってから気づいたけど、メーカーはIbanez、日本製でした。これで暇つぶしは問題ないな。一人で部屋にいるときすることがなくてとっても困ってたんです。

 同楽器店の壁には琴。中国の楽器だと学生は言ったが、これは日本にもあるよね? 何はともあれ珍しかったので写真に収めました。

 店の主人が、1年間のうちに故障したら無償で直すと保証書を渡してくれて、ついでに名刺も頂きました。廊坊師範学院からどのくらい遠いんだろうか・・・。タクシーに乗ると距離感分からなくなるよなあ。

中国での生活

 何気なく学生と会話してたときのこと。指を折って数を数えるのは恐らく、どの国でも共通?のことかと思いますが、中国では6~10が本当に特殊。

 1~5は日本と変わらず、人差し指、中指、薬指、小指、親指を立てていくのですが・・・





10

 「指の形が数字の形に似ているから」という説明を学生から受けました。そういわれるとそうかもしれない。
 今ではもう覚えました。使いこなすと中国人になった気分ですね。

中国での生活

 中国に行った翌日、3年生の男子生徒6人の歓迎で食事に誘ってくれた。場所は学校の近くにある料理店で、個人経営みたいなところだった。

 中国語のメニューはまったく分からない。漢字から想像するのは容易じゃないので、とにかくおいしそうなものを頼んでみようと思った。

 驚いたのは、お客自身が注文するメニューをメモ帳に書いて、主人に見せるという注文方式。日本では99.99%、”絶対”にないと思う。もっと大きな店であれば店員が注文を取るが、こういう小さな店ではある程度当たり前なのかも??

 初めて出てきたものは、フルーツポンチみたいな食べ物。甘いシロップの中にたくさん果物が入ってる。これは普通に美味しい。
 他には食事に夢中で写真は撮らなかったけど、本場の水餃子(豚肉)はホントに美味しかった…。焼き餃子よりも美味しいかもしれない。中華料理はたまに”爆弾”があるけど、当たりを引くと大きいと思う。

 ちなみに、テーブル横には割り箸がありました。やけに乱雑だなぁと思って写真に。こういう小さなところでも「中国に来たんだなあ」と感じさせられますね。