中国での生活

 先週の日本経済の授業では世界経済や日本経済に関するクイズをしました。
 クイズというからには賞品を用意したのですが、その商品というのが「フェレロ ロシェ」です。

 このチョコレートは中国ではどこのお店に行っても必ず売っていますが、売っているチョコの中では最も高級です。調べてみたらイタリアで作っているようですね。

 ちなみにこれ地元の大きめのスーパーにもこじんまりと売ってました。
 日本ではまだまだ認知度が低いと思いますが、もし見つけたらぜひ食べてみてください。

 クイズで成績トップだったグループにプレゼントしました。
 彼女は非常に喜んでいましたね。

 ところが彼女は独り占めすることなく、チョコは全部で24個ありましたのでみんなに1つずつ配っていました。
 教室には20人くらいいましたので、数的にもちょうどよかったようです。

 私のところにも来て「先生も食べますか?」と言われたんですが、私は既に賞品としてプレゼントした身ですから、お礼を言いながらも丁重にお断りしました。

 なんて心の優しい学生なんだろうか。
 私にはできない…。

中国での生活

 本日無事に契約更新しました!!!
 契約内容は前年のものと全く同じで特に不満はありません。

 ひとまずあと1年はここに居られます。
 いつも通り「次はないんだ」という気持ちでまた来年頑張ります。

 さて、今回の契約更新に際して3つ良い事がありました。

 ひとつは、健康診断に行く必要がなくなったことです。
 なんかよく分かんないんですけど、外国人のビザ発行に関する手続きが変わったようです。
 今学期無いのは確定しましたし、来学期も今のところ無いとの回答をもらいました。

 専用の病院まで車で片道4時間半で、行けばまるまる1日つぶれてしまいます。
 そして契約上健康診断にかかる費用は私負担となっており、これがおよそ500元。
 こういう面倒なことがなくなっただけでも良いニュースといえます。

 ふたつ目はそれによって帰国日の目途が立ちました。
 外事弁の用が全て済みましたので、あとは外国語学院だけの問題です。

 いまのところ授業は今週全て終わり、来週は試験を待つのみです。
 これが終われば通常帰れるのですが、今学期はじめに主任の方から何やら行うと言われてますので、このあたり再度確認して調整しなければいけません。
 帰国は恐らく1月中旬になるのではないかと思われます。

 そして三つ目、友好成就奖というものがもらえるそうです!
 これも実際よく分かんないんですが、中国政府の方から友好の証として何かをもらえるとかなんとか?
 そのためには多少手続きが必要だそうですが、これは日本語科の主任に協力頂きいくつかの書類を用意してもらうことで実現するそうです。
 

 というわけで… いろいろなことが一安心です。
 まだまだ私はここで頑張ります。
 4年目となりますが、私はまだまだ成長できるはずなんです。

中国での生活

 昨日は一人の4年生に活を入れました。
 12月23日に大学院の入試が待っているのにも関わらず、日本に留学しようかしまいかまだこの期に及んで迷っているからです。

 中国で進学したければ留学など考えてはいけません。
 留学をしたければ大学院の入試を受ける意味などありません。
 今そんなことで迷っていれば、どっちも叶えることはできなくなる恐れがあります。

 4年生のこの時期はもう進路を決めていなければいけません。
 もちろん決めあぐねている学生は日本の大学生と同様多くいます。
 友達だったら別に何も言わないのでしょうけれども、自分の学生だからこそ心配してしまいますね。

 日本へ留学するにはまず十数万元もの大金が必要になります。
 ほとんどのケースはそれを親が負担してくれるかどうかにかかっているわけですが、肝心のその人の心の中は大学院か留学かで迷っています。

 こんな状況では親を説得できるはずもありません。
 不確定要素が多すぎて、親は子に投資できない状態です。

 今すぐやるべきことは、行きたい進路を確定することです。
 そして親を説得すること。「かもしれない」の状態ではだめなんです。

 毎年4年生が直面するこの課題は、私も3年前に直面したことがあります。
 ここで正しい判断ができるかどうかが、その後の人生に大きな影響を及ぼすのです。

 タイムリミットはせいぜい大学院入試の前まででしょう。
 良い答えが見付けられることを期待しています。