2年生前期会話

 2年生の授業、今回のテーマは「これから始めたいこと、辞めたいこと」です。始めたいことは何か挑戦的な意味合いもありますし、趣味や習慣化の方面でもいいです。一方辞めたいことは、自分の悪いと思っている習慣、癖など。同時に2つ挙げて話してもらいました。

 これから始めたいこと
 ・試験に向けてちゃんと勉強したい
 ・運動したい
 ・ダイエットしたい
 ・新しい趣味を探したい

 これから辞めたいこと
 ・ゲームをやめたい
 ・たくさん食べることをやめたい
 ・夜ごはんをやめたい
 ・お金をたくさん使うことをやめたい

 特に印象に残っているのは、ダイエットですね!
 5月中旬になりましたが、既に最高気温は30度に達していて真夏の入り口です。本格的な夏に向けて体を絞る。これからどんどん薄着になって露出も増えますから、お腹を始め、二の腕などのシェイプアップをしたいという女の子が一人いました。女の子のこういうところは日本であろうと中国であろうと変わりませんよね~

2年生前期会話

 2年生の授業です。毎回一つのテーマをこちらから与えて発表を考えてもらうんですが、今回はちょいとしたことから学生に2つのテーマから1つを選んでもらうことにしました。この方法だと学生がより考えやすいテーマを選べますし、自分が選んだという実感を与えることもできます。おそらくこっちのほうが授業の運営的にいいかもしれません。
 さて、今回のテーマは「今抱えている問題」。小さな問題でも大きな問題でもいいので考えてもらいました。内容としては簡単だと言われましたが、簡単なテーマからいかに1分2分と話を膨らませるかがポイントです。

 ・人間関係
 ・自己抑制できない
 ・寮が熱くて寝られない
 ・寮に蚊がたくさん
 ・日本語専門4級やN2試験
 ・背が低い
 ・お金が無い
 ・太っている
 ・消極的な態度

 いろんな問題を話してくれました。
 特に印象が深かった発表は「私と会話するときに言いたいことが言えない」というものです。

 私と会話する時、彼女はいつももう一人の女の子と来ます。この2人の日本語のレベルはある程度差があって、いつも何か分からないことがあればその女の子に代弁してもらっているんです。言いたいことが言えないときに友達に手伝ってもらうのが習慣になっているため、おそらく柔軟に言葉を作れなくなっているのかもしれません。

 授業中に「私と一対一で会話してみるはどう?」とアドバイスをしました。
 1人なら助けてもらうことができないので、否が応でも答えざるを得ません。この過程において、きっと言いたいことを言う技術が磨かれると思っています。2年生の数人は既に私と1人で会話するようになりましたが、彼女たちはいずれもぐんぐん上達してきてますね。彼女にとっては次のステップアップになりそう。

 今週の2年生の授業でした。

2年生前期会話

 2年生の会話の授業です。
 今週のテーマは「思い出の先生」。小中高の先生を紹介してもらうことにしました。面白い先生、怖い先生、はたまたちょっと変な先生などなど。ただ紹介するだけではなく、具体的なエピソードも話してもらいます。面白い先生なら、何が、どこが面白かったのか。その体験談があるととても良い発表になりますね。

 多くの学生はやはり高校時代の先生を挙げました。話を聞く限りだと日本の高校よりも先生と学生との距離が近くて関係が良いように感じます。「先生にとって最も必要なことは?」と聞いてみたんですが、責任や態度という客観的な意見もある一方、お互いの関係が良いという主観的な意見も多くあり、こういう答えは日本ではあんまりないんじゃないかな。

 ある学生の先生への片思いの話。
 先生は高校の歴史の先生。彼は背が高くてカッコいい先生だったみたいです。「私は先生に夢中でした。」と彼女が言ったときに、教室は異様な盛り上がりを見せました。彼女は話を進めながらも顔が赤らめてきて恥ずかしそうにしてたんですが、その口からはその先生の良い所が止めどなく出てきます。「夢中」という単語は非常に強い意味がありますね。いわゆる禁断の恋というやつです! この夢中のおかげで彼女は歴史がとても得意になり、ひとえにその先生の気を引くためだったんでしょうね。

 来週はメーデーの連休を挟みますので、次回は再来週。
 テーマは何にしましょうか。